ハイレゾストリーミングの「モーラ クオリタス」にモバイルアプリ登場 ダウンロード機能も
ソニー・ミュージックエンタテインメントは2月18日、ストリーミング音楽配信サービス「mora qualitas」(モーラ クオリタス)でスマートフォン用アプリ(iOS、Android)の提供を始めた。App StoreとGoogle Playストアから無料でダウンロードできる。
モーラ クオリタスは、元のデータに戻せる可逆圧縮方式のFLACを使い、CD相当(16bit/44.1kHz)やハイレゾ相当(24bit/44.1k〜96kHz)の楽曲をストリーミング配信するサービス。2019年11月のサービス開始以降、Windows/mac OS用のアプリで提供していたが、5Gサービスが見えてきたタイミングでバイルアプリを追加する。サービス料金は月額1980円(税別)。
オフライン再生機能や帯域管理設定を追加
モバイルアプリでは、新たにオフライン再生機能や帯域管理設定を追加した。自宅のWi-Fi環境で端末内に楽曲をダウンロードしておけば、外出中はデータ通信量を気にせずに音楽が聞ける。
帯域管理は、利用している通信手段や通信速度(帯域幅)によって機能を制限する機能。例えばWi-Fi接続がないとハイレゾのストリーミング再生や楽曲ファイルのダウンロードを行わない設定にできる。
なお、ハイレゾ音源再生の音質は使用する端末などによって変わる。通常、iOS端末では24bit/48kHz出力、Android端末は多くの場合で16bit/48kHz出力となってしまうが、ハイレゾ対応のDAC(デジタル・アナログコンバーター)を内蔵したスマートフォンやAndroid搭載「ウォークマン」などではハイレゾ音質で再生できる。iOS端末では、市販の外付けDACを組み合わせれば情報欠落のないビットパーフェクト再生にも対応する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
サービス終了した「Link!Like!ラブライブ!」開発元が破産 負債103億円超 東京商工リサーチ
-
2
東京ガス子会社、社員が飲酒後にPCを紛失 個人情報約2万件を保存
-
3
悪酔いにチェイサーは効果なし? 日本酒4合+水1Lを飲ませ二日酔い調査 大分大などが研究
-
4
Google版“AirTag”こと「Pixel Tag」登場 10億台のAndroidネットワークで居場所を探知
-
5
「収益化のハードルが低いのを知っていますか?」―─ニコニコがXでアピール YouTubeの条件引き上げ受け
-
6
LINE、送信後のメッセージを編集可能に 15分以内限定 秋以降は有料化
-
7
ドコモ・バイクシェア、全エリアでサービス再開 全面停止から9日ぶり
-
8
Anthropic、「Claude」で生成したテキストに“見えない透かし” 日本を含むグローバルに適用へ
-
9
「めっちゃカメレオン」2000万本突破 日本の2人が開発、発売から2カ月で
-
10
「食事中に水を飲むと食べ過ぎない」、実はウソ? 食べる量を左右していたのは…… 米研究者が検証
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR