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» 2020年02月18日 14時21分 公開

ハイレゾストリーミングの「モーラ クオリタス」にモバイルアプリ登場 ダウンロード機能も

ソニー・ミュージックエンタテインメントがストリーミング音楽配信サービス「mora qualitas」(モーラ クオリタス)でスマートフォン用アプリの提供を始めた。

[ITmedia]

 ソニー・ミュージックエンタテインメントは2月18日、ストリーミング音楽配信サービス「mora qualitas」(モーラ クオリタス)でスマートフォン用アプリ(iOS、Android)の提供を始めた。App StoreとGoogle Playストアから無料でダウンロードできる。

「mora qualitas」(モーラ クオリタス)

 モーラ クオリタスは、元のデータに戻せる可逆圧縮方式のFLACを使い、CD相当(16bit/44.1kHz)やハイレゾ相当(24bit/44.1k〜96kHz)の楽曲をストリーミング配信するサービス。2019年11月のサービス開始以降、Windows/mac OS用のアプリで提供していたが、5Gサービスが見えてきたタイミングでバイルアプリを追加する。サービス料金は月額1980円(税別)。

オフライン再生機能や帯域管理設定を追加

 モバイルアプリでは、新たにオフライン再生機能や帯域管理設定を追加した。自宅のWi-Fi環境で端末内に楽曲をダウンロードしておけば、外出中はデータ通信量を気にせずに音楽が聞ける。

モバイルアプリの画面

 帯域管理は、利用している通信手段や通信速度(帯域幅)によって機能を制限する機能。例えばWi-Fi接続がないとハイレゾのストリーミング再生や楽曲ファイルのダウンロードを行わない設定にできる。

 なお、ハイレゾ音源再生の音質は使用する端末などによって変わる。通常、iOS端末では24bit/48kHz出力、Android端末は多くの場合で16bit/48kHz出力となってしまうが、ハイレゾ対応のDAC(デジタル・アナログコンバーター)を内蔵したスマートフォンやAndroid搭載「ウォークマン」などではハイレゾ音質で再生できる。iOS端末では、市販の外付けDACを組み合わせれば情報欠落のないビットパーフェクト再生にも対応する。

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