米Twitterは3月18日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する偽情報拡散対策の一環として、削除対象となるツイートの範囲を拡大したと発表した。
削除はユーザーからの報告を待つのではなく、公衆衛生当局や政府などの信頼できるパートナーと連携して実施する。また、機械学習システムも使っていると説明した。
対象となるツイートは以下のようなものだ。
Twitterは17日、Facebook、Googleとその傘下のYouTube、Microsoftとその傘下のLinkedIn、Redditとともに、詐欺や誤報と戦うという共同声明を発表した。同社は新型コロナウイルスに関する正しい情報を集めたWebページも開設した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR