Appleは人種差別問題に取り組むため1億ドル(約106億円)のイニシアチブを立ち上げた。
Appleのティム・クックCEOは自身のツイートで、人種的正義と平等という未完の仕事は、私たち全員に責任を求めており、物事は変わらなければならないとした上で、Appleはその変化の力となることを約束し、1億ドルを投じたAppleの「人種的公平と正義のためのイニシアチブ」(Apple’s Racial Equity and Justice Initiative)を発表すると述べた。
ツイートに埋め込まれた動画の中で、クックCEOはイニシアチブの内容を説明。システムに組み込まれた人種差別的障壁に立ち向かっていく活動を米国から始め、世界に広げていくと述べた。
Appleは6月5日に、人種差別問題に取り組む姿勢を説明する文書を公開している。
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#BLMを表明する米IT企業トップたちCopyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
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