複雑になりがちな世の中の注目ニュースを、サダタロー氏と編集担当K氏の掛け合いを中心に漫画でゆるく&分かりやすく解説していく本連載。
今回のテーマは「テレワークとはんこ」。コロナ禍でのテレワーク移行に伴って「はんこ出社」が話題になりました。他の多くの業務は自宅からでもできるのに、はんこだけは物理的に押印する必要があるから出社しないといけない……。そんな理由で出社する人が少なくなかったことから、はんこがテレワークの妨げになっているという指摘も出ていました。
しかし、よく考えてみれば署名(サイン)で済む契約など、はんこがなくても成り立つものも身の回りにはあります。はんこは本来どんなシーンで必要で、どんなシーンなら不要なものなのでしょうか。
漫画家サダタロー氏が、電子契約事業も手掛ける法律系メディア「弁護士ドットコム」の取締役、橘大地さんに詳しい話を聞きました。
1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce。
複雑になりがちな世の中の注目ニュースを、漫画家サダタロー氏と編集担当K氏の掛け合いでゆるく&分かりやすく解説していく。
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