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» 2020年07月02日 17時25分 公開

LINE上で動く「ミニアプリ」、登録受け付けスタート 注文アプリなどLINE内に集約

LINEが「LINE」アプリ上で企業が自社サービスを展開できるWebアプリケーション「LINEミニアプリ」の登録を受け付け始めた。

[谷井将人,ITmedia]

 LINEは7月2日、「LINE」アプリ上で企業が自社サービスを展開できるWebアプリケーション「LINEミニアプリ」の登録を受け付け始めたと発表した。来店予約システムや会員向けサービスなどをLINEアプリ内で提供できるようにする。

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 LINEミニアプリは、LINEのホーム画面にある「サービス」ボタンからアクセスできるアプリケーション。企業はLINEミニアプリで予約や商品の注文、決済、会員証サービスなどの機能を提供できる。ミニアプリの公開にはLINEの審査が必要。

 ユーザーにとっては、新たにアプリをインストールすることなく各種ミニアプリを利用できるのがメリット。企業にとってはユーザーの離脱防止やリピート利用の増加が狙える他、ユーザーのLINEアカウントにひも付いた利用データを、マーケティングやサービス改善などに生かせるとしている。

 300円均一ショップ「3COINS」を展開するPAL CLOSETは会員証の発行サービスをLINEミニアプリとして先行提供。スシローは来店予約や受付サービス、ジョルダンは公共交通機関の経路検索機能などをLINEミニアプリ化している。

photo 提供中のLINEミニアプリ

 今後は、すき家、吉野家、UCC上島珈琲などの飲食店のLINEミニアプリも登場する予定。

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