ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >
ニュース
» 2020年09月11日 13時26分 公開

「フォートナイト」、9月11日以降も「Appleでサインイン」可能に

米Epic Gamesが、「Epic Gamesアカウント」への「Appleでサインイン」について、米Appleが11日以降も提供を続けると発表。Appleは9日、Epic Gamesに対し、Appleでサインインの提供を11日に停止すると通知していた。

[ITmedia]

 米Epic Gamesは9月10日(現地時間、以下同)、人気ゲーム「Fortnite」(フォートナイト)などに使用する「Epic Gamesアカウント」への「Appleでサインイン」について、米Appleが11日以降も提供を続けると明らかにした。Appleは9日、係争中のEpic Gamesに対してAppleでサインインの提供を11日に停止すると通知していたが、無期限に延長したという。

photo Epic Gamesアカウントのログイン画面

 Appleでサインインは、サードパーティー製のWebサイトなどに、Apple IDでログインできるサービス。新たなパスワードを作ったり、個人情報を入力する手間が省ける。Epicは、フォートナイトやゲームストア「Epic Games Store」へのログインに使用するEpic GamesアカウントでAppleでサインインを導入している。

 Appleは8月13日、Epic Gamesが手数料を回避する割引キャンペーンを展開したとして、Apple Storeからフォートナイトを削除した。

 この対応を受けたEpic Gamesは27日、iOS版とmacOS版のフォートナイトでアップデートの配信を停止。以降、iOS版とmacOS版のフォートナイトでは、プレイは可能だがゲームを最新バージョンに更新できない状況が続いている。

 Epic GamesはApple IDを使ってEpic Gamesアカウントにログインするユーザーに対し、Appleが再びサービスの提供を停止する場合に備え、アカウントにひも付けするメールアドレスを変更して対応するよう呼び掛けている。

photo メールアドレスの変更画面

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.