米Microsoftは9月21日(現地時間)、Android版「Xbox beta」アプリを更新し、幾つかの新機能を追加したと発表した。これまでInsider向けのみだった、Xbox Oneなどの本体からのゲームストリーミング機能(リモートプレイ)が一般ユーザーでも使えるようになった。この機能は、11月10日発売の新端末「Xbox Series X/S」でももちろん使える。
「Xbox Wireless Controller」で、プレイ中のゲームのクリップやスクリーンショットの撮影や友達との共有が簡単にできるようになった。コントローラーの共有ボタンを1回押すとスクリーンショットが、推し続けるとクリップが記録される。
端末の種類(Android端末、PC、Xbox One、Xbox Series X/S)を横断するパーティーチャット機能も利用可能だ。
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