LINEは9月25日、メッセージアプリ「LINE」上でアバターを作れる機能の提供を始めた。スマートフォンのカメラで自分の顔を撮影すると、顔写真からアバターが自動生成される。
LINEのホームタブから「アバター」をタップして使える。過去に撮影した顔写真からアバターを作ることも可能で、顔のパーツや髪形、服装などを自分好みにカスタマイズできるという。
アバターはLINEをはじめSNSのアイコンに使用でき、スマホに保存している写真とアバターを合成することも可能。LINEのトーク内、タイムライン、ストーリーからカメラを起動し、撮影画面上にアバターを登場させて撮影もできる。
LINE、「OK Google」でスクショやURL送信が可能に Android端末に対応
LINEがGoogle アシスタントに対応 「OK Google、〇〇にLINE送って」が可能に
LINE、自分へのメッセージを保存する「Keepメモ」 備忘録やメモ帳に
顔の表情をアバターに即時反映して表示する画面付きフルフェイスマスク 「デジタルカメン」誕生
横浜スタジアムをバーチャル空間に再現 ファンのアバターが一緒に観戦 ベイスターズがコロナ対策Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR