米Twitterのサービスで、日本時間の10月16日午前から障害が発生しており、ツイートを投稿できない状態が続いている。Twitter API Statusページには、10月16日午前6時56分に「現在この問題を調査中」という告知が表示された。
世界中の主要なサービスの障害状況を把握し、表示しているDowndetector.comによると、世界の広範囲から障害報告があるようだ。
(この記事はTwitterからの報告があれば更新する予定です。)
【10月16日午前9時7分UPDATE】午前9時現在、ツイートできるようになった。Twitterは公式アカウントで午前8時20分ごろ、「Twitterは広範囲でダウンし、復旧作業中だ。原因は内部システムの問題であり、セキュリティ侵害やハッキングではない」とツイートした。
【10月16日午前9時24分UPDATE】午前9時11分、Twitterがステータスページでほぼ復旧したと報告した。原因はまだ調査中としている。
【10月16日午前11時40分UPDATE】Twitterは、今回の障害の原因は、計画していたデータ移行を、まだ準備が整わないうちに開始してしまったことで、ほとんどすべてのサーバーにその影響が及んだと説明した。
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