映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が10月16日の公開から24日間で興行収入200億円を突破した。観客動員数は累計1500万人を超えた。
11月7日と8日の土日はいずれも60万人以上が劇場に足を運び、興行収入はそれぞれ9億円前後だった。4週目とあって最初の週末に比べると半減したが、それでも非常に高いレベルを保っている。
公開から24日間の累計観客動員数は1537万3943人、興行収入は204億8361万1650円となった。
日本で上映した映画の歴代興行収入1位は2001年7月公開の「千と千尋の神隠し」で308億円。約11カ月のロングランだった。
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映画「鬼滅の刃」、週末の興行収入が日本を除く全世界の興行収入を上回る──New York Times報道
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