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書店スタッフの口元が「超大型巨人」に 講談社、マガジン作品のマスクを作成

» 2020年11月17日 13時11分 公開
[ITmedia]

 講談社は11月17日、「進撃の巨人」「炎炎ノ消防隊」など週刊少年マガジン掲載作品をモチーフにしたオリジナルマスクを書店員向けに作成したと発表した。アニメイトやTSUTAYAチェーンの約150店舗に展開し、店内での作品PRに役立てる。

「進撃の巨人」のマスク

 作品に登場するキャラクターの口元などを描いた目を引くデザイン。書店員も「インパクトありますしクオリティも高くていいです」と評価したという。「これまでにも(出版社や作品との)コラボエプロンや缶バッジなどはあったが、マスクは初めて」。

コラボマスクを着用した書店員さん達
現在は6作品

 12月17日からは「EDENS ZERO」「カッコウの許嫁」など4作品のマスクを追加する。講談社は「読者とマンガとの出会いのために日々尽力している書店員さんの一助になれたら」としている。

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