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ポケモンGOに「メガユキノオー」現る、「キュレム」も復刻

» 2020年12月02日 21時07分 公開
[本田亜友子ITmedia]

 スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で12月2日からレイドバトルに「メガユキノオー」が初めて登場しました。伝説レイドではイッシュ地方(第5世代)の伝説のポケモン「キュレム」が復刻しています。

「メガユキノオー」

 「メガレイド」に登場したメガユキノオーは、くさ、こおりの複合タイプ。弱点はほのお、むし、かくとう、ひこう、はがね、いわ、どくと多いのですが、中でもほのおは二重弱点になっています。ほのおわざを覚えた「メガリザードンX/Y」や「レシラム」「ヒードラン」などで対策パーティーを組めば3〜4人でも倒せるようです。

 メガレイドはポケモンの厳選より「メガエナジー」の収集が主目的になるためか、実装から日数が経つと徐々にレイド参加者が少なくなる傾向があります。すると討伐タイムが延びて「スピードボーナス」が減ってしまうため、早めに挑戦したいところです。

「キュレム」

 伝説レイドでは、イッシュ地方(第5世代)の伝説のポケモン「キュレム」が再び登場しました。2020年7月の初実装からわずか5カ月、しかもレイド期間が2021年の1月1日までと復刻にしては長い点も気になるところ。このためネット上では「途中でゼクロムやレシラムが追加される」「ホワイトキュレムとブラックキュレムの初実装」など、さまざまな憶測が飛び交っています。

 キュレムはドラゴン・こおりタイプで、弱点はドラゴン、はがね、かくとう、いわ、フェアリー。ドラゴンタイプで挑むとキュレムからもドラゴン技でダメージを受けてしまうので、はがねタイプの「メタグロス」やかくとうわざの「ルカリオ」「カイリキー」などで対策パーティーを組むのがおすすめ。こちらも3〜4人で倒せます。

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