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» 2020年12月11日 09時08分 公開

M1搭載Macに、外部ディスプレイで階調飛び不具合 回避方法あり

EIZOが、Apple Silicon搭載MacとEIZOモニターの制約事項について案内している。

[MACお宝鑑定団]
MACお宝鑑定団

 EIZOが、同社モニターと、Apple Siliconを搭載したMacでの制約事項について紹介する「Apple M1チップ搭載MacとEIZOモニターの互換性」を公開している。

 モニター接続台数の制限は、M1チップ搭載Macの制限のため仕様として諦めるほかないが、それだけでなく、Macから出力される映像信号のカラーフォーマットがYUVリミテッドレンジとなり、階調飛びが生じる場合があると指摘。

 この問題は一部のColorEdge製品に搭載されている「YUVフォーマットを非対応とする信号フォーマット設定」により、問題を回避できる可能性があるという。

 M1チップ搭載MacのmacOS Big Surによって自動生成されるカラープロファイルが、モニターの色域やガンマ値と一致しない場合もあるそうだ。

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 この問題も、一部のColorEdge製品では信号フォーマット設定を変更することで、問題回避できるかもしれない。

 M1チップ搭載MacのmacOS Big Surでモニターの向きを縦(90度/270度)に設定すると、低解像度のぼやけた表示になり、解像度の「変更」をクリックしても、モニターの推奨解像度がリストに現れないという。

 この場合、キーボードの「Option」キーを押しながら「変更」をクリックすると解像度の選択肢が増え、推奨解像度を選べるようになるそうだ。

 これらの問題は、EIZOモニター以外でも発生し得るため参考にされると良いと思われる。

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