スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で12月12日と13日の2日間、2019年と2020年の「コミュニティ・デイ」に登場したポケモンが一堂に会する“まとめコミュデイ”が開催されます。期間中に進化させると23種ものポケモンが限定わざを覚えます。
開催時間は両日とも午前11時から午後5時まで。ポケモン捕獲時の「ほしのすな」2倍、タマゴのふか距離半分、「おこう」の効果が3時間持続するボーナスがあります。
野生では12日に「ビードル」「ケーシィ」「ゴース」「サイホーン」「タネボー」「ポッチャマ」、13日は「ヒトカゲ」「エレブー」「ブーバー」「コイキング」「ポリゴン」が多く出現します。いずれも色違い実装済み。
レイドバトルには「ワニノコ」「ウリムー」「キモリ」「タツベイ」「アチャモ」「ナマケロ」「ミズゴロウ」「ラルトス」「ナエトル」「ナックラー」「ヒコザル」が出現。期間中に入手した2kmタマゴからもこれらのポケモンがふ化します。
メガレイドは日替わり。12日に「メガゲンガー」、13日は「リザードンX」が多く出現します。
イベント限定の「タイムチャレンジ」は無料ですが、報酬として「すごいわざマシンスペシャル」などが入手できます。
ゲーム内ショップには、コミュデイ限定の有料スペシャルリサーチ「12月コミュニティ・デイチケット」(120円)や、「コミュニティデイボックス」(1280ポケコイン)が登場します。ボックスの内容は「すごいわざマシン スペシャル」1個、「すごいわざマシン ノーマル」1個、「しあわせタマゴ」5個、「ハイパーボール」30個。ノーマルとスペシャルのすごいわざマシンが入っているのは珍しいです。
今回のイベントで忘れてはいけないのが「進化」。時間内に対象ポケモンを最終進化形まで進化させると、コミュニティデイ限定だった「特別なわざ」を覚えます。
それも2年分なので対象ポケモンは23種。過去のコミュニティデイが行われた後に捕まえた高個体値のポケモンや、対人戦の最適個体がボックスの中にいれば、強力なわざを覚えさせる好機です。
通常の「わざマシン」では特別なわざに変更することはできません。普段は上記のタイムチャレンジなど入手機会の限られる「すごいわざマシン」(ノーマル/スペシャル)が必要。期間中は進化させることで、実質それがタダなので、見逃す手はありません。
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