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LINEのビデオ通話でアバター利用可能に 「背景ぼかし」機能も

» 2020年12月14日 16時31分 公開
[ITmedia]

 スマートフォンアプリ「LINE」のビデオ通話で、顔写真から生成したアバターが利用できるようになった。これまでトークなどで利用できたが、使える範囲が広がった。アプリのバージョン10.21.0以上で対応する。

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 ビデオ通話のエフェクトのメニューからアバターを選ぶと、顔の部分に自分そっくりなアバターが映し出され、会話中に変化する表情や顔の動きを再現する。ヘアスタイルが整っていないなど、顔を写したくない時などに活用できるとしている。

 新バージョンでは、ビデオ通話の背景エフェクトには「背景ぼかし」機能も追加。自分の背景をワンタップでぼかして、瞬時に隠せる。

 通話しながらYouTubeの動画やスマートフォンの画面を一緒見られる「みんなで見る」機能は、1対1の通話でも使えるようになった。

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