アシェット・コレクションズ・ジャパンは、雑誌に付属するパーツを組み立てると全高75cmのメタルモデルができる週刊「鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる」を2月24日に創刊する。
創刊号は299円、2号目以降は1999円(税込)。全100号。
メタルパーツを多用したマジンガーZの大型フィギュア。1972年放送のテレビアニメに登場した数々の必殺技を、豊富な付属パーツとギミックで再現した。
両眼、胸の放熱板、耳のアンテナなどはLEDで発光して「光子力ビーム」や「ブレストファイヤー」「冷凍光線」を再現。口の部分には「ルストハリケーン」のために水を霧状に噴出するギミックを内蔵した。
腕を外し、ロケット噴射を模したエフェクトパーツを取り付けると「ロケットパンチ」。ディスプレイ時にはLEDで光る。前腕パーツを交換すると「アイアンカッター」になる。
マジンガーZを格納するディスプレイスタンドは全高90cm。ライトアップのためのスポットライトを備える。ギミックは専用のコントローラーで操作する。
マジンガーZは、永井豪さん原作のロボットアニメ。72年12月から74年9月までフジテレビ系列で放送して人気となり、「超合金」「ジャンボマシンダー」といったヒット玩具も生み出した。
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