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過ぎ去りし時を求めた漫画家、30年越しの「ドラクエ」で懐かしい光景を見るサダタローのシェアさせていただきますR(1/4 ページ)

» 2021年04月04日 08時00分 公開

 漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローのシェアさせていただきますR」。前回、話題の「ファイナルソード」を最後までプレイして本人のHPはゼロ寸前になりましたが、なぜかRPG熱は衰えていません。そこでNintendo Switch用ソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」(以下、ドラクエ11)をプレイすることにしました。

 ドラクエ11は、2017年にスクウェア・エニックスが発売したドラゴンクエストシリーズの最新ナンバリングタイトル。当初はPlayStation 4やニンテンドー3DS用ソフトとして発売されましたが、19年にNintendo Switch向けに新エピソードなどを追加した“S”が登場しています。

 サダタローさんは子どもの頃、「ドラクエIII」(1988年発売)に一度は夢中になりながら、途中で放り出してしまいました。しかも久しぶりにプレイしようとしたら「ぼうけんのしょ」が消えていたという、ありがちな経験もしていました。

 そんなトラウマを抱えたおじさんが現代のドラクエをプレイするとどうなるのでしょう。

著者紹介:サダタロー

1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce

連載:サダタローのシェアさせていただきますR

漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当Mと思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットやコンテンツを体験し、その様子を漫画で紹介していく。皆さんのシェアがサダタロー氏の原動力となる。





















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