米Microsoftは5月7日(現地時間)、クラウドサービス「Microsoft Azure」の新らしいアイコンを発表した。今後数週間かけて関連サイト全体に展開していく計画だ。
新アイコンは、馴染みのあるアイコンを同社の「Fluent Design System」に基づいてデザインし直し、「ビジネスのアジャイルな未来を表現した」としている。
現在のアイコンになったのは2017年のIgniteからだ。それ以前は雲を模したものだった(米Neowinより)。
Microsoftは検索サービス「Bing」のロゴも昨年10月に名称を「Microsoft Bing」とした際、Fluent Designのものに変更している。
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