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» 2021年06月17日 20時07分 公開

ネスレ、無人販売機「食品ロス削減ボックス」全国5カ所に 「キットカット」など賞味期限1カ月前まで販売

ネスレ日本が無人販売機「食品ロス削減ボックス」の運用を始めた。納品の期限を過ぎたため通常の流通ルートでは扱えなくなった商品を販売する。

[ITmedia]

 ネスレ日本は6月17日、食品ロス削減を目指した無人販売機「食品ロス削減ボックス」の運用を始めた。新宿郵便局やJR名古屋駅など全国5カ所に設置し、ボトルコーヒーや「キットカット」などを賞味期限の1カ月前まで販売する(一部は2カ月)。

「食品ロス削減ボックス」

 みなとく社(東京都港区)が開発した冷蔵機能付きの無人販売機「fuubo」(フーボ)を活用し、納品の期限を過ぎたため通常の流通ルートでは扱えなくなった商品を販売する。900mlのボトルコーヒー「ネスカフェ エクセラ」(参考価格163円)が105円(税込)など、通常より安く設定した。

 利用者が専用Webサイトで商品を購入するとワンタイムキーを発行。販売機にあるQRコードをスマートフォンで読み込み、ワンタイムキーを入力すると商品ボックスが開く。

 Webサイトでの決済は各種クレジットカードの他、ApplePay、Amazon Pay、Google Payに対応する。今後はPayPayやメルペイ、LINE Pay、キャリア決済も使えるようにするとしている。

商品を購入するとワンタイムキーを発行する
設置場所。中国電力本社は社外の人は利用できない
新宿郵便局の無人販売機で売っているもの(6月17日時点)

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