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東京五輪で話題になったスポーツランキング、Twitterが発表 2位はサッカー、1位は?

» 2021年08月10日 13時10分 公開
[ITmedia]

 東京オリンピックが開催された7月23日〜8月8日にかけて、Twitterではどのスポーツが話題になっていたのか。米Twitterが8月9日(現地時間)に発表したツイート数ランキングによると、1位はバレーボールだった。2位はサッカー、3位はバスケットボール、4位はスケートボード、5位は体操と続いた。

photo 閉会式の様子(東京オリンピック公式Twitterアカウントから引用)

 言及するツイートが最も多かったオリンピックでの出来事も発表。1位はブラジルのライッサ・レアウ選手が女子スケートボードで銀メダルを取ったこと、2位は日本が男子野球で金メダルを獲得したことだった。3位は日本が卓球混合ダブルスで金メダルを獲得したこと、4位は日本が女子ソフトボールで金メダルを獲得したこと、5位はブラジルが男子サッカーで金メダルを獲得したことだった。

 言及するツイートが最も多かったアスリートはライッサ・レアウ選手だった。2番目は米国のシモーネ・バイルズ選手(体操)、3番目はインドのニーラジ・チョプラ選手(陸上競技)だった。

photo ライッサ・レアウ選手(本人の公式Twitterアカウントから引用)

 ライッサ・レアウ選手は2008年生まれの13歳。15年(当時8歳)に妖精のような衣装を着てスケボーの技を決める動画をInstagramに投稿したところ、「Fadinha do Skate」(ポルトガル語で『スケートの妖精』)の愛称で話題に。14歳でプロになったスケートボード選手、トニー・ホークさんがTwitterで動画をシェアしていたこともあり、東京オリンピックでも注目を集めていた。

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