漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローのシェアさせていただきますR」。夏だというのに毎日マンガを描いているサダタローさんは、ある日「夏休みをエンジョイしたい!」と言い出しました。
とはいえ、この御時世なので旅に出たりはしません。前回の「風雨来記4」同様、ゲームの中で夏休み気分を味わおうというのです。
持ち出してきたのはNintendo Switch用ソフト「クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み 終わらない七日間の旅」。一見、子どもが喜ぶキャラゲーに見えますが、実はPlayStationの人気作「ぼくのなつやすみ」シリーズを手掛けたクリエイターさんが開発に携わったゲームとしてファンの間では話題になっています。
ゲームの舞台は熊本県の「アッソー」という田舎町。サダタローさんはさっそく「しんちゃん」になりきり、仕事を忘れて遊び始めました。魚を釣ったり、虫をとったり、恐竜を見上げたり……。
遊び方はとてもシンプルなため、最初は「すぐ飽きちゃうかも」と言っていたサダタローさんでしたが、不思議なことに何時間経っても飽きる気配がありません。どうしたのでしょうか。
1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce。
漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当Mと思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットやコンテンツを体験し、その様子を漫画で紹介していく。皆さんのシェアがサダタロー氏の原動力となる。
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