「FF7R EPISODE INTERmission」(ユフィの新規エピソードDLC)はPS5版しか出ていません。このためサダタローさんは、100円(全て税込)でPS5版にアップグレードし、さらに2178円でDLCを購入しました。合計2278円の追加投資です。
PS5用とあってグラフィックはとても美しかったのですが、サダタローさんはリアルの絵柄とユフィの言動にアンバランスさを感じ、キャラクターにはあまり感情移入はできなかったそう。しかし忍者のユフィが主役だけあってスピーディーなバトルスタイルは秀逸です。
サダタローさんはプレイに没頭し、5時間弱で無事クリアしました。ボリュームについては少し不満げです。
一方のGhost of Tsushimaは、追加ストーリー「壹岐之譚」を含む「Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT」(PS5版)へのアップグレードで3300円(税込)かかりました。
壹岐では本編以上に様々なアクションが必要になる他、究極の2択を迫られるなど多彩なミッションが発生。バトルは歯ごたえはありながらも本編をプレイ済みの人なら対処できる難易度とバランスになっていて、サダタローさんは「メチャクチャ面白かった」と満足げ。DLCとしては高めの値段設定ですが、ファンの期待を裏切らない出来だったようです。
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