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iPhone 13登場でアクセサリー売り場はどう変わったか

» 2021年10月11日 13時39分 公開
[MACお宝鑑定団]
MACお宝鑑定団

 ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店の6Fにあるケータイアクセサリーコーナーで、iPhone 13シリーズアクセサリーメーカーの売り場シェアチェックをしてみた。

photo URBAN ARMOR GEAR

 ケースに関しては、プリンストンが取り扱う「URBAN ARMOR GEAR」が展示什器の一山の片側全てを埋め尽くす状態だった。

 次に多いのはエレコムで、一時期大人気だったiFaceは、展示什器の1スパン止まりで数が減った模様。

 ファッションブランドケースは、ケイト・スペード ニューヨーク、COACHの2ブランドに絞り込まれたようだ。

 画面保護フィルムは、トリニティが、各iPhone 13シリーズ用展示什器の2スパンを埋め尽くしていた。

photo トリニティ

 同社は、量販店向けに「NIPPON GLASS」というシリーズを展開していて、金色を多用した和調パッケージなのが特徴となっている。

 次に多いのは、レイ・アウトのグループ会社「イングレム」と、カメラアクセサリーメーカーの「エツミ」だった。

photo エツミ

 エツミに関しては、同社のサイト上に商品情報はなく量販店専売商品のようだが、展示サンプルを含め力が入っている。

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