ポケモン社は10月14日、福島県内4カ所に「ラッキー公園」が開園すると発表した。「ふくしま応援ポケモン」の「ラッキー」をモチーフにした公園遊具を福島県に寄贈する。
12月の浪江町「道の駅なみえ」を始め、2022年春以降に郡山市、柳津町、昭和村でも開園する。昭和村には「ラッキー複合遊具」1点と周辺設備、その他の3市町には「特大ラッキー複合遊具」を含む遊具6点と周辺設備を寄贈する。
ポケモン社によると、遊具の寄贈は子どもとポケモンの接点を多く作り出す「My First Pokemon プロジェクト」の一環として企画、福島県と4市町村の賛同と協力を得て実現したという。今後はスマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)と連携した取り組みも検討する。
ポケモン社と福島県は2019年2月に連携協定を締結。ラッキーが「ふくしま応援ポケモン」となり、様々なイベントやお土産品に登場している。
ポケモン世界大会、22年8月から「ポケモンGO部門」新設 対人戦の「スーパーリーグ」で
マスク外せる「提灯会食」、星野リゾートが提供 会場代に3万円
ピーチ航空、行き先を選べない旅ガチャ自販機を渋谷パルコに設置 13日から 1回5000円
「猫耳目薬」13日発売 SNSで公募した猫をモデルに、ロート製薬Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR