Appleは、「Final Cut Pro 10.6」の配布を開始した。
シーン内のオブジェクトを自動的に追跡し、シネマティックモードで撮影したビデオを編集できる。シネマティックモード編集は、Mac版iMovieもアップデートで可能になった。
システム条件はmacOS Big Sur 11.5.1以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックスカード(4K編集、3Dタイトル、360度ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、3.8GBの空きディスク領域。
バージョン 10.6 の新機能は次の通り。
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