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» 2021年12月09日 15時00分 公開

ニコニコ15周年で特設サイト公開も「ランキングが歴史修正されている」とツッコミ多数 代表「運営の苦心感じて」

動画共有サイト「ニコニコ」が12日で15周年を迎える。ドワンゴは15周年を記念して特設サイトを公開。その中で掲載されている年間ランキングが「きれいすぎる」と話題だ。

[ITmedia]

 ドワンゴが運営する動画共有サイト「ニコニコ」が12日で15周年を迎える。15周年を記念して同社が公開した特設サイトには、2007年からの年間動画ランキングが掲載されているが、その内容が「きれいすぎる」と話題になっている。

15周年特設サイトに掲載された、年代別の動画ランキング

 特設サイトでは、ニコニコ15年の歴史や15周年記念放送、記念グッズなどを紹介。その中で「あの頃のランキング」という年間ランキングを2007年分から掲載している。ランキングには初音ミクをはじめとするボーカロイド作品が多く載る一方、パロディー作品やネタ動画といった“ニコニコらしい”人気作品が無視されている、といった声が相次いで上がっている。

 これに対しニコニコの栗田穣崇代表は「歴史を改ざんするな的なツイートを散見しますが、『あの頃のタグ』を見ていただければ運営の苦心を感じていただけるかと思います」と説明。タグはランキングにはないニコニコらしいキーワードが並んでいる。

 2000年代のタグリストを見てみると「接点t」や「ボブ・ロス」「ゲッダン」「レスリングシリーズ」「松岡修造」といった一時代を築いたタグの他、「さくらんぼキッス」「きしめん」「ふぃぎゅ@メイト」など数多くの派生動画を生み出したアダルトゲームソングの名前も見かける。この中には、無断転載動画をきっかけに話題となったものもあるため、運営として大々的に公表しづらい背景が伺える。

こちらが本命と言えそうな「あの頃の人気のタグ」

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