実際の手順は、次の通り。
ブータブルUSBを作るPC(今回はChromebook)のChromeブラウザにChromeウェブストアからChromebook リカバリ ユーティリティを追加してアクティブにする。
リカバリユーティリティを起動して開始ボタンをクリック、「Chromebookの識別」の「メーカーを選択」で「Google Chrome OS Flex」を、「製品を選択」で「Chrome OS Flex(Developer-Unstable)」を選ぶ。
[続行]をクリックしてUSBメモリを接続し、指示通りに進むとブータブルUSB(実際にはブータブルSD)の作成が始まります。ヘルプページにもあるとおり、作成の進行を示すパーセンテージが「-207%」になったりして変ですが、気にしない気にしない。
ブータブルSDを作っている間にMacBook Airの充電、復活も完了したようです(ありがとう夫)。
ブータブルSDをChromebookから外してシャットダウンした状態のMacBook Airに挿し、起動ディスクを選ぶためにoptionキーを押しながら起動。EFI BootというのがブータブルSDなので、こっちを選択。
固唾を呑んで見守っていると、「じゃ〜ん」という聞き慣れたMacBook Airの起動音がするので「だめかー」と思ったら、画面に燦然と輝くChromeのロゴが。
成功しました。
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