公開11週目に突入した劇場版「呪術廻戦0」の累計興行収入が123億円を超えた。興行通信社の歴代ランキングではディズニーの「アラジン」(2019年)を抜き、「美女と野獣」(2017年)と同率の暫定22位にランクイン(3月6日時点)。12日から最後の来場者プレゼントを配布してスパートをかける。
2021年12月24日に封切りし、最初の3日間で興行収入26億円を超えるスタートダッシュを見せた呪術廻戦0。公開43日で興収100億円の大台を超え、公開10週目だった先週も観客動員数は3位圏内を維持した。
東宝は7日、全国の上映館で先着50万人に原作者・芥見下々(あくたみげげ)さんによる「乙骨vs夏油/乙骨&里香ビジュアルボード」(A4サイズ、両面仕様)を12日から配布すると発表した。「“特級”の感謝を込めて緊急大決定!」としている。
呪術廻戦は、芥見下々さんのまんがを原作とするアニメシリーズ。劇場版 呪術廻戦0は本編の前日譚となる読み切り作品を映画化したもので、東京都立呪術高等専門学校を舞台に、幼なじみの怨霊に取り憑かれた乙骨憂太の葛藤と成長を描く。
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