Appleが3月18日から販売開始する新型iPhone「iPhone SE (3rd generation) 」をチェックしてみた。
A15 Bionicを搭載し、メインメモリは4GB、2x2 MIMO対応5G(sub-6GHz)、Wi-Fi 6、2x2 MIMOとLAA対応ギガビット級LTE、デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)に対応している。
スターライト、ミッドナイト、(PRODUCT)REDの3色がラインアップされている。
iPhone SE (3rd generation) はiPhone SE (2nd generation) の筐体デザインを継続採用しているが、重量は4g軽い。
引き続き、iPhone 7以降に対応したケースが使用可能だ。
IEC規格60529にもとづくIP67等級の防沫性能、耐水性能、防塵性能も継続されている。
同梱品は、Apple USB-C - Lightningケーブルのみで、別途、Apple 20W USB-C電源アダプタなどが必要だ。
Apple 20W USB-C電源アダプタを使用した場合、30分で最大50%充電可能。
iPhone SE (3rd generation)は、2x2 MIMO対応5G(sub-6GHz)通信に対応している。
ワールドワイドでミリ波(mmWave)には非対応。
日本で発売されるiPhone SE (3rd generation) は、「A2782」という日本専用モデルとなっている。
リファレンスモデル「A2595」からNR方式のn29/n71およびLTE方式のB14/B29/B71を削除し、B11/B21が追加されたモデルとなる。
日本専用の型番を準備したiPhoneはiPhone XR以来だ。
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
Special
PR