ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」(バウヒュッテ)を運営するビーズ(大阪府東大阪市)は4月5日、寝ながらゲームをしたいユーザー向けに、「電動ゲーミングベッド BGB-100FA」を発表した。価格はオープンで、Amazonの販売価格は5万9800円。
ベッドには2つのモーターを内蔵しており、上半身のリクライニング(最大60度まで)と脚部のリフト(最大35度まで)の角度調節が可能。自身のプレースタイルや好きなの姿勢に合わせて角度を調節できるという。
操作はベッドに付属する専用コントローラーから可能で、コントローラー専用の収納ポーチも用意する。ベッドの高さは、固定脚のパーツを組み替えることで、3段階(13.8、20.8、28.5cm)に調節できる。
同社は「“寝ながらゲーム”を日々の暮らしへ本格的に取り入れたい。『ゲーミングベッド』は、そんな自堕落ゲーマーに贈る商品」と説明している。
このベッドの発売に併せて、同社が取り扱うゲーミング家具シリーズを組み合わせたレイアウトも紹介。ゲームやアニメ鑑賞、食事、睡眠の4つの活動を全て寝ながらベッドの上で行えるレイアウト「アルティメットゲーミングベッド」などを取り上げている。
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