Webブラウザでタブを開きすぎた場合や動画の処理など、PCに負担がかかる作業をする場合はタスクマネージャーでPCのパフォーマンスを監視しておくのが便利だ。CPUやメモリの稼働状況を調べたり、通信状況を確認できる。場合によっては固まったまま動かなくなったソフトの強制シャットダウンもできる。
そんなタスクマネージャーを起動するショートカットが[Ctrl]+[Shift]+[Esc]だ。
タスクマネージャーは、PCの動作が重い場合に、どんなソフトが動いているか確認するときや、PC起動時に自動で実行されるソフトを指定するときなどにも使える。
ちなみに、Windows 10では、[Ctrl]+[Alt]+[Delete]で開ける「セキュリティオプション画面」からもタスクマネージャーにアクセスできる。こちらはPCの強制終了やパスワードの変更なども同じ画面に表示されるため、間違って操作しないよう気を付ける必要がある。
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