集中モードがより設定しやすくなり、ロック画面と関連付けて、ロック画面の壁紙やウィジェットと特定の集中モードを連動させることができるようになった。
集中モードを有効にするには、対応するロック画面にスワイプするだけでいい。
集中モードフィルタでは、カレンダー、メール、メッセージ、Safariなどのアプリケーションでユーザーの集中モードに関連するコンテンツだけを表示することができる。
ユーザーが集中したいことに基づいて通知やアプリケーションをフィルタリングする新機能で。ユーザーは独自の「集中モード」を作成するか、提案された集中モードを選択することで、今この瞬間に集中できるようにデバイスを設定すできる。
提案された集中モードは、デバイス上のインテリジェンスを利用して、通知を許可する人やアプリケーションを提案するもので、集中モードの提案は、勤務時間中や就寝前など、ユーザーの状況に基づいて行われ、1台のAppleデバイスで集中モードを設定すると、他のAppleデバイスにも自動的に適用される。
ユーザーは、集中モードの瞬間に適用されるアプリやウィジェットでホーム画面のページを作成し、関連するアプリのみを表示して誘惑を減らすことができる。
また、集中モードで通知をブロックしているときは、メッセージでユーザーの状態が自動的に他のユーザーに表示され、現在連絡が取れない状態であることが反映される。
iCloud共有写真ライブラリは、最大6人のユーザーが共同作業したり、追加したり、楽しむことができる独立したiCloudライブラリで、家族間で写真をシームレスに共有できる。
ユーザーは、個人ライブラリから既存の写真を共有したり、共有を開始する日または写真に写っている人をもとに共有することもできる。カメラアプリケーションの新しい切り替え機能を使って、共有ライブラリに写真を自動的に送信するように選択することもできる。
また、共有写真ライブラリに参加している人が写っている写真を共有するように促す賢い提案も受け取れる。共有写真ライブラリのすべてのユーザーは、共有する写真やビデオを追加、削除、編集したり、お気に入りに追加できる。これらは各ユーザーのメモリーとおすすめの写真に表示されるので、全員がより完全な形で家族の思い出を追体験できる。
ユーザーはEメールの送信を前もって予約でき、受信者の受信ボックスに届く前の短い間に、メッセージの送信を取り消すこともできるようになる。
ユーザーがメッセージに添付ファイルなどの重要な内容を入れ忘れた場合は、メールが検知してくれる。また、「あとでリマインダー」を使って、任意の日時にメッセージを再表示させることもできます。「フォローアップの提案」では、返信を受け取っていないEメールのフォローアップをするよう、ユーザーに自動的にリマインドする。
メールでは、これまでで最大規模の検索機能の見直しも行われ、最先端の技術を使って一段と関連性が高く、正確で精度の高い結果が提示される。
ユーザーがEメールの検索を始めると直ちに最近のEメール、連絡先、書類、リンクが表示される。
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