BestandノートパソコンスタンドにMacBook Air (M1, 2020) を設置し、その手前にREALFORCE R3キーボード Mac配列を置いてみた。
ステップスカルプチャー式のキー構造で、キーストロークは4.0mm。
日本語配列だが、かな印字はない。
REALFORCE R3キーボード Mac配列のキー荷重は45g。静電容量無接点方式の東プレスイッチを採用していて、なめらかなキータッチ感を実現している。
キーを押し下げて電極同士が一定のレベルまで近づくと入力を認識する仕組みで、物理的な接点がないため耐久性が高く、カタカタとした静かな音で、耳障りになりがちなカチカチした音ではなく快適な打刻感が得られる。
REALFORCE R3キーボード Mac配列の底面にあるスタンドを立てた場合、背面の高さが1.4mm上がり、タイピングがしやすい傾斜角度になる。
この角度は好みもあると思うが、スタンドを立てた方が自然な打刻ポジションではないだろうか。
MacにREALFORCE R3 ソフトウェア for Macをインストールし、REALFORCE R3キーボード Mac配列をUSBケーブル接続すると、ヒートマップの確認を行うことが可能。
各キーの打鍵数は、画面下の「Heatmap」に表示され「Reset」ボタンを押すと打鍵数を0にリセットできる。
「エクスポート」ボタンを押すと、現在のヒートマップを画像ファイル(png形式)に出力できる。
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