「るるぶエヴァンゲリオン」発売 ゆかりの地を紹介、レイやアスカと“妄想旅行計画”も

[ITmedia]

　JTBパブリッシングは7月6日、アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズと旅行情報誌「るるぶ」がコラボしたガイドブック「るるぶエヴァンゲリオン」を発売した。エヴァンゲリオンのモデル地として知られる神奈川・箱根などを、キャラクターとともに詳しく紹介する。

　箱根の、劇場版「第3村」のモデル地の一つである天竜二俣駅（静岡県浜松市）、庵野秀明監督の出身地で、エヴァゆかりのスポットが多数ある山口県宇部市を紹介。絶景やファンおなじみのグルメも盛り込んだ。

　女性キャラクターとともに訪れる“妄想旅行計画”のページも。アスカと箱根、レイと浜松、マリと山口に行く1日旅行プランをそれぞれ紹介する。

　描き下ろしイラストのオリジナルポスターとステッカーが付録につく。