Nothing Technologyが7月13日に発表したスマートフォン「Nothing Phone (1)」。背面には独特のパターンで光る974個のLEDを配置しており、これを活用した「Glyphインターフェイス」を採用。通知など光り方をカスタマイズできるのが大きな特徴となっている。日本は8月に販売予定としており、価格は6万9800円。
スペックは手堅くミドルクラスでまとまっている。SoCは、Snapdragon 778G+を採用。RAMは8〜12GB、ストレージは128〜256GB。ディスプレイは、6.55インチのOLEDパネルで、10bit表示、120Hzのアダプティブリフレッシュレート、HDR10+、画面内指紋認証に対応する。カメラは広角と超広角のデュアル構成、両方とも5000万画素のセンサーを内蔵する。
本稿では外観を中心に写真で紹介する。
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