なお、価格は日本では6990円となっており、これまでのXiaomi Smart Bandの値段を考えれば、少し値上げされていますが、さすがにNFCまでは搭載されていないもののこれだけの機能があってのこの価格ですから、高いとは感じません。追加の交換バンドについては、だいたい1000円程度で購入可能で、予備のバンドをいっしょに買っても1万円超えないというのは、さすがXiaomiです。
では、Xiaomi Smart Band 7で大きく変わったポイントは、どこかというと画面サイズとバッテリー容量と常時表示です。ざっくりまとめると、画面が大きくきれいになって、常時表示されている時刻も見やすくなったけど、相変わらず電池が長持ちですよ! という感じになると思います。
まず気になる画面サイズですが、1.62インチと聞くと小さいなと感じると思います。ただ、XiaomiのSmart Bandの画面は、最初からは縦長の十万石饅頭のような形状となっているんですね。Apple Watchを縦に半分したところを想像してもらってもけっこうです。
ですから、1.62インチであっても、高さは46.5 mmもあります。これはほぼほぼApple Watchと同じ高さで、モデルによってはXiaomi Smart Band 7の方が高さはあるという画面サイズにまでなっています。
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