米Meta傘下のメッセージングサービスWhatsAppは8月17日(現地時間)、「WhatsApp」のWindowsアプリをMicrosoft Storeで公開した。
これまでもβ版を提供してきたが、最大の特徴は利用の際にスマートフォンと接続する必要がなくなったことだ。
ログインする際にスマートフォンのWhatsAppアプリでQRコードをスキャンする必要はあるが、その後はスタンドアロンで稼働する。
WhatsAppは最大4台の端末で同時に利用できる。
同社は、MacOSアプリも開発中としている。
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