台風接近時の停電リスクを予想 「ウェザーニュース」アプリに新機能
ウェザーニューズ(千葉県美浜区)は9月2日、台風接近時や暴風が予想される時などの停電リスクを予想する機能を追加した天気予報アプリ「ウェザーニュース」(iOS、Android)新バージョン(Ver.5.29.0)を公開した。地図を色分けして1時間ごとの停電リスクを表示する。
2018年に近畿地方を中心に被害をもたらした台風21号や19年に千葉県で大規模な停電を引き起こした台風15号など、過去の停電情報や風速データを分析して停電リスクを予測。アプリの地図上に72時間先まで1時間ごとの停電リスクを「警戒」(赤)と「注意」(黄)の2段階で表示する。マップは自由に移動や拡大が行える。
ウェザーニューズは「台風は日本付近で年間25.1個発生し、特に9月は上陸のリスクが高まる。荒天が予想される時に(アプリを)チェックして、色が塗られているエリアに住んでいる場合には長時間の停電に備えて懐中電灯の準備やスマホの充電、水の確保といった事前の対策に役立ててほしい」としている。
この他、現在地から半径5km以内の河川観測所で氾濫危険水域を越えた場合にプッシュ通知する「河川アラーム」などの機能も追加した。全国9000カ所に設置した河川ライブカメラの映像を確認する機能もある。
ウェザーニュースアプリは累計3000万ダウンロード(22年7月時点)を誇る天気予報アプリ。基本無料で提供している(一部、有料会員向けの機能あり)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
3
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
4
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
5
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
6
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
7
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
8
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
9
「漏えい」の一言で素通り客が振り返る──相次ぐ情報流出の中で開幕のセキュリティ展示会 来場者の態度も激変
-
10
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR