ポケモンGOで15日に「ヒトモシ」大量発生 色違い初登場

[本田亜友子，ITmedia]

　スマートフォンゲーム「Pokemon GO」（ポケモンGO）で10月15日に「ヒトモシ」の「コミュニティ・デイ」が開催されます。ヒトモシの色違いは今回初登場。午後2時から午後5時までの開催となっています。

　ヒトモシはイッシュ地方（第5世代）のゴースト／ほのおタイプの“ろうそくポケモン”。アメ25個で「ランプラー」さらに100個と「イッシュのいし」で「シャンデラ」に進化します。イッシュのいしは、当日配布される「タイムチャレンジ」をクリアすると5個入手できます。

　イベント当日の午後2時から午後10時までにシャンデラへ進化させると、ゴースト技「ポルターガイスト」を覚えます。トレーナーバトルでは威力140、ジムとレイドバトルでは威力140のスペシャルアタックです。

　イベント中のボーナスとして午後2時から午後5時までは「おこう」「ルアーモジュール」の効果が3時間、ポケモンをつかまえた時のアメが2倍、ポケモンをつかまえた時の経験値（XP）は3倍になります。

　午後2時から午後10時までは、ポケモン交換時に必要なほしのすなが半分、「特別な交換」が1日に最大2回まで行えます。

ヒトモシの色違いは炎の部分が薄い水色に

　コミュデイ終了後の午後5時から午後10時まで「ランプラー」が出現する「アディショナルレイド」が開催されます。このレイドに勝利すると、ジムの周囲（半径300m）に30分間ヒトモシがたくさん現れます。色違い確率もコミュデイと同等です。

　アディショナルレイドは、昼間は都合がつかない人も参加できる、いわば救済策でしょう。しかし前回の「ダンゴロ」のコミュデイでは通常レイドが終了する午後9時過ぎには「ガントル」のレイドもほとんど出現していませんでした。このため今回もなるべく早めの時間に挑戦した方が良いと思います。

コミュデイ恒例となったステッカー