電通デジタルで働くみんなのデスク環境 ITエンジニアからデザイナーまで写真でチェック：IT企業デスクツアー（2/4 ページ）

[吉川大貴，ITmedia]

電通デジタルで働くITエンジニアのデスク周りをチェック

システム設計・上田悠平さんのデスク

本人コメント

所属部署：テクノロジートランスフォーメーション部門 データマネジメント第1事業部 第3グループ

　クライアント企業が利用するデータ基盤の設計・構築等を行うチームで業務を行っています。大量のデータや資料を見ながらの作業が多いので、デジタル＆フィジカルどちらも広々スッキリとした作業領域を作っています。

　メインモニターは視線の移動を抑えるためにワイドモニターと比べてやや縦長のものを採用しました。机のサイズは奥行き70cm×幅140cmのリノリウム天板を使っており、パキっとしすぎないオフホワイトの色味が気に入っています。

ソフトウェアエンジニア・齋藤佳男さんのデスク

本人コメント

所属部署：テクノロジートランスフォーメーション部門 デジタルエクスペリエンス／コマース事業部 第3グループ

　CMS導入、Webサイトリニューアルなど、Webサイト構築業務に従事しています。

　要件定義、設計などの上流工程のほかに、開発やテスト工程の業務にも携わるため参照する情報量が多く、4Kの27インチモニターを2台設置して広い作業スペースを確保しています。モニターは公私のPCを切り替えて使用しており、業務中は3画面で、プライベートは2画面で使用しています。

　部屋とスタンド照明には調光できるスマート照明を使用しており、業務中は集中力が高まる昼光色、業務終了後はリラックスできる電球色に変えています。

　他にも、業務中は常にPCを使用しているので、手首の負担を軽減するために「ノートPCスタンド」と「ジェルマウスパッド」も設置しています。

ソフトウェアエンジニア・Y.Iさんのデスク

本人コメント

所属部署：事業戦略室 開発部

　開発部でフロントエンドエンジニアとして社内向けアプリケーションを開発しています。普段の業務ではバックエンドやインフラの垣根なく、チームメンバーと一緒にわいわい楽しく仕事しています。

　2020年のコロナ禍でフルリモートになってからなかなか自宅環境を整えられていなかったのですが、一念発起して机と椅子、ディスプレイを買いました。大きくてきれいな画面なので、日常のコーディングがとてもはかどっています。

※本人の希望により名前をイニシャルで表記しています。

プロジェクトマネジャー・栗原健太さんのデスク

本人コメント

所属部署：テクノロジートランスフォーメーション部門 CXプラットフォーム事業部 第2グループ

　CMSを用いた開発のプロジェクトマネジャーをしています。仕事環境はなるべく開放的になるよう、配線を減らしてみたり、植物をおいたりと、在宅環境でも引きこもり感がでないよう意識しています。

　昔から木のぬくもりが好きで、デスクの天板には特にこだわって、DIY専門店からチェリーウッドの合板を購入して、自分でオイル塗装をし脚をつけました。気に入っているポイントです。

　スケジュールやコスト管理、打ち合わせをしながらの資料確認、テキストベースのコミュニケーションなど、情報量が多いためワイドモニターをメインに、最大3画面で作業をしています。

　小さな子供が3人いるため、集中する時間は自分のデスク、子守しながら仕事をする場合はリビングにいたりと、状況に応じて家の中を転々としています。

全ての画像はこちらから