Twitter社を買収したイーロン・マスク氏は11月23日(米国時間)、停止中のTwitterアカウントを許してもいいかという趣旨のアンケートを始めた。最終的に316万票が集まり、結果は「Yes」に傾いた。
マスク氏は「法律違反や悪質なスパム行為に関与していない限り、停止中のアカウントに一般的な恩赦を提供するべきだろうか」とツイート。恩赦の内容は具体的に明示していない。
マスク氏は19日にも「ドナルド・トランプ前大統領の凍結を解除するか」というアンケートを実施しており、結果に基づいて20日には凍結されていたトランプ前大統領のTwitterアカウントを解除している。
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