ABEMAは12月2日、Twitter上でハッシュタグ「♯本田の解説」などを付けると末尾に本田圭祐さんの絵文字が表示されるようになったと発表した。
グループリーグ突破がかかった対スペイン戦直前の午前3時ごろにABEMA公式アカウントが公表した。直後に本田圭佑さん本人が「いくぞ!」のかけ声と共に絵文字そのままの姿を披露している。
サングラスを掛けた本田圭佑さんの絵文字が付くのは「♯本田圭佑」「♯本田さん」「♯本田の解説」。特定のハッシュタグに付くオリジナルの絵文字は「ハッシュフラッグ」と呼ばれ、企業などがプロモーションのために期間限定で利用している。
また今大会では日本代表メンバー26人のフルネームをハッシュタグにした場合、背番号を模した絵文字が付く。こちらは日本サッカー協会(JFA)によるものだ。
午前4時に始まった対スペイン戦は2対1で日本が劇的な逆転勝利を収めた。ABEMAを運営するサイバーエージェントの藤田晋社長は試合後、「ABEMAはこんな時間にも関わらず、また過去最高視聴を更新しました」と報告している。
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