米Googleが記念日に検索ページトップのロゴを変更する「Google Doodle」が1月29日、タピオカティーを作るゲームになった。2020年のこの日にタピオカティーの絵文字が追加されたことを祝ってのものという。
このGoogle Doodleが表示されるのは、日本や台湾、米国、オーストラリアなど、タピオカティーが流行ったことのある地域。タピオカティーは台湾発祥で、ルーツは17世紀にさかのぼるが、現在知られているミルクティーのようになったのは1980年代になってからとGoogleは解説する。
Doodleをクリックするとアニメーションに続いてゲームが始まるが、ゲームといってもタピオカティーを5種類作るだけだ。屋台を引いているキャラクターは台湾ドッグ(フォルモサンマウンテンドッグ)とのこと。
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