ANA傘下で中距離国際線を担うエアージャパンは3月9日、新たな国際線ブランド「AirJapan」の全シートに、Type-AとType-CのUSBポートを装備すると発表した。
2024年2月に東南アジアに就航する予定。アジア路線を中心に、順次、運航を拡大していく。
全席エコノミークラスの324席。スマートフォンやタブレット端末を利用しやすいよう、シート背面にUSB Type-AとType-Cのポート、タブレットホルダーを備えた。
シートピッチは32インチ(約81cm)と広めにとり、深めのリクライニング設計で快適性を実現したとしている。
ブランドサイトも新たに開設した。
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