ANAのシステム障害、原因は「ソフトウェアのバグによるエラー」だったと説明
全日本空輸(ANA)は4月7日、3日に発生したシステム障害について原因と再発防止策を発表した。同障害は、「予約・販売・搭乗手続き」に関する国内線のシステムで発生したもので、午後2時10分ごろから各種手続きがストップ。多数の便で遅延や欠航が相次ぐ事態となっていた。
同社は、原因について国内線旅客システムのデータベースにて、ソフトウェアの不具合だったと説明。予約管理業務のために、特定のデータを抽出する日常の処理において、ソフトウェアのバグに起因したエラーが発生。データベースサーバ2台が一時的に高負荷状態になったという。結果、データ処理が滞り、サーバ2台が同時に停止したという。
今回の事態に対し、データ抽出方法の変更、データベースサーバが2台同時に停止しないための制御プログラムの強化を実施するとしている。また、万が一システム障害が今後発生した場合に備え、バックアップシステムへの迅速な切り替え、訓練の実施などの対策を講じていくとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
2
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
3
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
4
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
5
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
8
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
9
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
10
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR