5月19日から21日にかけて、広島県で開催された国際会議「G7サミット」。外務省は、期間中に日本が各国首脳にふるまった料理を公式サイトや公式Twitterアカウントに掲載している。
19日の昼には「広島県産メバルとムール貝の瀬戸内アクアパッツァ」「酒粕の柑橘クリーム」など、広島産の食材を使ったフランス料理と日本酒・国産ワインを提供。同日夜には「車海老酒盗漬」「穴子寿司」など、和食と日本酒をふるまった。
20日昼には「海老黄身寿司」などの和食と日本酒を、夜は「小松菜と松の実、レーズンのキッシュ」「茄子キャビア」など和洋折衷の料理を提供した。公式サイトには各国首脳への贈呈品も記載。お土産として、万年筆やワイングラスのセットなどを贈ったという。
公式サイトでは他にも、参加国首脳との会談の様子や、原爆死没者の慰霊碑への献花の様子を写した写真も掲載している。
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