情報セキュリティ企業のゲヒルンは6月2日、防災気象情報などを配信する無料スマートフォンアプリ「特務機関NERV防災」(iOS/Android)で、「河川水位情報」機能をリリースした。
ユーザーの近くの観測所で氾濫危険水位に達すると、プッシュ通知で知らせる。v4.4.0にアップデートすれば全ユーザーが使える。
台風2号の接近により、2日から3日にかけて日本の広い範囲で大雨が予測されていることを受けて緊急リリースしたという。
特務機関NERV防災は、自然災害関連の情報や防災気象情報などをユーザーの位置情報に基づいて配信するアプリ。無料で利用できるが、月額制の会員制度「サポーターズクラブ」(月額250円〜)もある。
「特務機関NERV防災アプリ」、運用費は年間6000万円 収益化に向け“サポーターズクラブ”設立
「シン・エヴァ」上映館で「特務機関NERV防災アプリ」の動画広告
「特務機関NERV防災アプリ」、1日で10万ダウンロード突破 開発元は「大きな責任感じる」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR