freee子会社の透明書店(東京都台東区)は6月5日、書店「透明書店」のECサイトをオープンし、グッズの販売を始めた。Tシャツや靴下などを販売している。
ECサイト
商品は透明書店のイメージキャラクターであるクラゲのTシャツ(4400円)やソックス(2200円)、バケットハット(4800円)、ステッカー(420円)など11点。今後も順次商品数を増やすという。
ECサイトで販売しているTシャツ
透明書店は、freeeがスモールビジネスを自ら理解する目的で東京・蔵前で4月にオープン。運営は子会社の透明書店が手掛けている。これまでグッズは店舗で販売していたが、Eコマースに関する実務の経験も蓄積するとして、ECサイトの立ち上げに至った。
- freee初の書店「透明書店」を見てきた “副店長”はクラゲに扮したChatGPT
freee初の書店「透明書店」が4月21日、東京・蔵前にオープンする。同社子会社の「透明書店株式会社」が運営するもので、freeeがスモールビジネスを自ら理解することを目的としている。20日には同書店を報道陣に公開したので一足早く中を覗いてみた。
- freeeが書店経営に参入
freeeが書店経営を始める。新子会社として透明書店を設立。4月下旬をめどに、台東区蔵前に書店を開くという。
- マネーフォワード、PCを販売
マネーフォワードが、法人向けSaaSをまとめたオンラインストアで、PCなどハードウェアの販売を始めた。IT担当者がいない中小企業など、ハードウェアの比較検討に手間をかけられない企業の利用を見込む。
- freee経営陣はどんな本を読んでいる? 本棚のぞき見
今をときめくIT・Web関連企業の経営者の本棚や愛読書をのぞき見。現代社会で戦うIT経営者たちがどんな考え方に影響を受けているのか、ヒントを探る。今回は、freee経営陣の本棚や愛読書をのぞき見る。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.