Metaの新SNS「Threads」、登録者数200万を突破　開始2時間で

» 2023年07月06日 10時51分公開

[ITmedia]

　米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは7月5日（現地時間）、同日リリースしたSNSアプリ「Threads」の登録者数がサービス開始から2時間で200万人を突破したと発表した。

　ザッカーバーグCEOはフォロワー16万人を抱える自身のThreadsアカウントで「Threadsが開始2時間で200万登録を突破した」と投稿している。

　Threadsは「Instagramプラットフォームの一部」という扱いだが、Twitterのような機能を備えたSNS。日本では6日午前8時にサービスを開始した。

Twitter対抗「Threads」、日本でもダウンロード始まる　ただし使えるのは6日夜から
7月5日午後11時ごろから、米Metaの新アプリ「Threads」のダウンロードが始まった。同アプリは、Instagramをベースとしたコミュニケーションアプリで、Twitter対抗として注目されている。
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Twitter競合と目されるMetaの「Threads」の開始時間が前倒しになり、日本時間の7月6日午前8時になった。Androidアプリは「Coming Soon」となっている。
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