総務省は7月25日、「総務省広報ポリシー」を策定したと発表した。総務省職員は公共性、戦略性、先進性を意識して積極的な広報活動を行うとしている。
総務省広報ポリシーは情報発信をする上で職員が意識するべき指針。伝えるべき情報を速く正確に分かりやすく発信すること、伝えるべき相手に合わせて最適なツールとタイミングを選択すること、時代の変化に合わせて創意工夫することを掲げている。
総務省はこれまで、公式Webサイトでの情報発信の他、TwitterやFacebook、Instagram、YouTubeなどを広報に活用してきた。情報通信白書の制作において意見を募集する「みんなで考える情報通信白書」ではLINEも利用している。
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